【池田町六地蔵祭り】
明治十年頃より池田舟場(阿須賀)では夜中に不慮の事故が多く、当時町では様々な嫌な噂が立ち、夜になると人々は恐れて近づかなくなったそうです。
明治四十年旧七月二十六日、事故にあった人々の供養にと地蔵尊を祀り、僧侶を招いてお読経を修し供養をすることが池田地蔵尊の始まりだと伝えられています。